名称 | 八女中央自動車学校 |
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所在地 | 福岡県八女市平田388番地 |
設立 | 昭和39年7月17日 |
指定年月日 | 昭和41年11月14日 |
資本金 | 1,000万円(有限会社西江興産) |
代表者 | 代表取締役 西江 博樹 |
住所 | 〒834-0003 福岡県八女市平田388番地 |
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連絡先 | TEL 0943-23-5175 FAX 0943-24-3725 |
開校年月日 | 昭和39年7月17日 |
指定年月日 | 昭和41年11月14日 |
設置者 | 西江 博樹 |
管理者 | 新開 修一 |
教習所敷地面積 | 19,771.39平方メー |
コース面積 | 15,868.15平方メートル |
建物・その他 | 第1教室、第2教室、第3教室、第4教室、シミュレータ室(四輪、シミュレータ室(二輪)、応急救護室、講堂、自習室、無線室、指導員室、校長室、事務室、待合室、車庫、採点塔 |
教習車種 | 大型車、中型車、牽引車、大型特殊車、普通車、大型自動二輪車、普通自動二輪車、各種審査 |
講習 | 初心運転者講習、免許取得時講習、高齢者講習、シニア講習、認定講習、原付講習 |
私たちは、ホスピタリティ・マインドに徹し、お客様に満足していただくことにより、安全な交通社会の実現に貢献する。
1.「一生無事故・無違反のドライバー」育成を目指す。
2.お客様の満足度No.1を目指す。
3.生きがい、働きがいのある会社を目指す。
4.地域に愛され、親しまれる会社を目指す。
効率・高収益企業を目指す。
1.規律と礼節
2.感動と情熱
3.創意と工夫
昭和55年 | 福岡県警察交通部長賞受賞 |
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昭和59年 | 福岡県警察本部長賞受賞 |
平成元年 | 九州管区警察局長賞受賞 |
平成4年 | 福岡県警察交通部長賞受賞(2度目) |
平成5年 | 全国指定自動車教習所連合会会長賞受賞 |
平成7年 | 九州管区警察局長賞受賞(2度目) |
平成9年 | 福岡県警察交通部長賞受賞(3度目) |
平成11年 | 福岡県警察本部長賞受賞(2度目) |
平成13年 | 九州管区警察局長賞受賞(3度目) |
平成21年 | 福岡県警察交通部長賞受賞(4度目) |
平成25年 | 福岡県警察交通部長賞受賞(5度目) |
平成26年 | 福岡県警察交通部長賞受賞(6度目) |
当校の教習車両のボディや、当ホームページ上部にも付いている「啄木鳥(きつつき)」マーク。これは当校のトレードマークで、次のことに由来しております。それは、『啐啄(そつたく)の機』という言葉から引用したものです。禅宗では、機を得て学人と師家との両者の心が投合することに例えられ、逸してはならない好機、又とない機会や時の例えに使用されています。
「啐(そつ)」は、鶏の卵がふ化しようとするとき、雛が外に出ようと殻の中からコツコツとつつくことを意味し、「啐音」とは、その時の中からつつく音のことをいいます。
「啄(たく)」は、ついばむ、つつくことの意で、母鶏がそれに応えて外から殻をつつくことで、木を付けた「啄木」とは、木をつつく啄木鳥「きつつき」を意味しています。
故に「啐啄」とは、雛鳥が殻を割って外界に出ようと闇雲に殻をつついているとき、その音を聞いた母鳥(啄木鳥)がタイミングよく、一番割れやすい箇所をコツコツとくちばしでつついて優しく教示してやり、無事に殻を割って雛鳥が出てきた時のその姿を表現したものです。
運転免許の取得を目指して、何も分からない未知の世界に飛び込み、無理難解な法令の習熟と運転技能の修得に向かって一生懸命に努力し、苦慮しているその姿は、まさに堅い殻の中で必死になって殻を割ろうとしている雛の姿『啐(そつ)』にたとえ、その時、「ここが柔らかいから、ここをつつきなさい。注意して出てきなさいよ。」と、くちばしでコツコツとつついて、優しく誘導しているその姿こそが『啄(たく)』、いわゆる啄木鳥で、この姿こそが当校の究極の姿であります。
八女中央自動車学校は、福岡県公安委員会指定の自動車教習所として公共的且つ社会的な使命のもとに『安全運転意識を身につけた、より安全な運転行動がとれる初心運転者の育成』と『地域社会における交通安全教育センターとしての役割』を果たすべく、日々努力精進致しておりますが、今後もこの啄木鳥のように、優しくコツコツと手ほどきを教示してやり、一生無事故無違反を貫くドライバー育成に向け努力して参りたいと思っております。